こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。
前回の米国株資産状況報告では、プラス8万円の評価損益だったのですが、一週間あまりでマイナス転落です。
評価額合計は前回から-2.75%下落しています。はあ…。
MO、VYMがマイナス転落、WBKがマイナス拡大
アルトリア・グループ(MO)が+15,324円と好調だったのですが、4万円近く下がり-26,069円に。
メンソール入りタバコがアメリカで規制されるという報道の影響で、ブリティッシュ・アメリカン・タバコを筆頭にタバコ関連銘柄の株価が軒並み下がりましたね。
しかし一方で、IQOSを展開するフィリップモリス・インターナショナル(PM/PMI)にとっては追い風となる可能性もあるようです。
以前の記事にもありますが、フィリップモリス・インターナショナル、アルトリア・グループは、電子タバコ「IQOS」をアメリカでも販売するために、米食品医薬品局(FDA)に許可申請中だそうです。
日本とは規模が違いますから、アメリカで「IQOS」が広まれば、電子タバコ市場のさらなる利益拡大が見込めます。
もし、メンソール入りタバコが規制され、電子タバコ「IQOS」の販売許可が下りれば、株価上昇もかなり期待できますね。
今のうちに買っておくといいかもしれませんね。
WBKは不祥事関連のニュースがあり、株価はひたすら下降トレンドですね。
ですが、業績的には悪くありません。今は耐える時期です。株価下落のおかげで配当利回りが7%を超えています。
その配当利回り目当てでナンピン買いする投資家も多くいると思います。しばらくは、緩やかな下降を続けるかもしれませんが、ジワジワと回復してくるのではと予想しています。
米国株投資のもう一つの柱!楽天VTIも開始
以前の記事で楽天VTIをNISA口座で積み立て投資すると報告していました。
で、ようやくNISA口座の開設手続きが完了したので、早速楽天VTIの積み立て投資を設定しました。
積立金額:50,000円(クレジットカード決済の上限金額)
分配金:再投資型
決済方法:クレジットカード決済
ポイント決済:あり(毎月500ポイント)
ということで、毎月50,000円(内500ポイント)を楽天VTIに投資します。
クレジットカード決済を選択することで、決済金額100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。
つまり、毎月500ポイントが自動的に貯まっていきます。さらに、その500ポイントを楽天VTIの積み立て資金として利用することで、楽天でのお買い物が+1ポイント付加されます。
一石二鳥ですね。
取引手数料も無料(ノーロード)ですし、NISA口座なので利益は非課税です。さらに楽天スーパーポイントも貯まるので、メリットだらけです。
まあ、楽天VTIの場合は投資信託なので、信託報酬分のコストがかかります。これは本家VTIにはないものです。
本家VTIと楽天VTIでどちらが将来的にリターンがあるかは、他のブログで嫌というほど比較されていますので、そちらを参照ください。
わたしは難しいことは考えず、何事もやってから考えるタイプなので、楽天VTIに積み立て投資してどの程度リターンがあるか実際に体験してみたいと思います。
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