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私が思う、読書でモチベーションが上がる3つの理由

読書
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こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。

読書好きな人に悪い人はいない。そう思う今日この頃です。

読書が好きな方はわかると思いますが、読書をするとモチベーションが上がったり、やる気が出たりする感覚ってありますよね。

最後まで読み切った時の「よし、やるか!」という感覚が大好きで、私もよく図書館に本を借りたり、本屋に行って本を買ったりしています。

今回は、私が思う「読書をするとモチベーションが上がる理由」についてまとめてみました。

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新しい知識をインプットするとアウトプットしたくなる

本を読んでいると、新しい知識や情報に出くわすことがよくあります。

新しい知識や情報を仕入れたら、人に教えてあげたり自慢したくなりますよね。相手が知らないことを自信満々に教えてあげるのって、ワクワクしますよね。

本で知り得た知識を、仕事に活かしたり、人との接し方を変えたり、仕事やプライベートで試してみたくなりますよね。

そのワクワクが脳を活性化して、モチベーションにつながるんでしょうね。人間は将来的な改善を考えるとワクワクして前向きになるそうです。

また、本を読むということはインプットですが、本の内容を実践してみることはアウトプットになります。インプット時とアウトプット時は、脳内の活性化される部分が違うそうです。

アウトプットが記憶の定着に有効であることはよく知られています。まあ、アウトプットしないと、せっかくインプットした情報も忘れてしまってもったいないですしね。本を読んだ意味がほとんどなくなります。

インプットして覚えた気になっていても、短期記憶として覚えただけで、長期記憶として記憶に定着させるにはアウトプットを繰り返すことが重要というのは、もはや常識ではないでしょうか。

こういったブログも一種のアウトプットですからね。どんどんアウトプットしていきましょう!

知っている知識、著者と同じ考えを見つけると承認欲求が満たされる

逆に、既に自分が知っている知識であってもモチベーションは上がります。それは、自分の考えが間違っていなかった、他にも同じ考えを持っている人がいるのだ、と認められたような気になるからです。

人間誰しも、他人から認められたいという思いを持っているものです。かの有名なマズローの承認欲求ですね。

知らないこと→新しいことを知り実践したくなる→行動につながる

知っていること→「やはりそうだったんだ」と自分の自信になる→自信をもって行動できるようになる

本に書いてある内容が知らない知識であっても、既に知っている知識であっても、自分にとってプラスになるのです。もはや読書しない理由がありませんよね。これが私が読書が大好きな理由です。

読書している自分を好きになれる

そして、読書をしている自分を好きになれるということも理由の1つです。

いやむしろ、読書している自分が嫌いって人はいないのではないでしょうか。いますかね?「あー今日も読書してしまった。ついつい無駄な時間を過ごしちゃったなー」って思う人。

スタバなどのカフェで勉強している人もいますが、あれも一種の自己愛なんじゃないかなって思います。

頑張って勉強している自分、雑誌や新聞を読み耽ってゆったりとした時間を過ごす自分、オシャレなカフェでマックを使って仕事をしている自分、そんな自分が大好きなんです。

早起きなんかもそうですね。朝早く起きると、自分を律している気がして自信につながります。根拠のない自信って大事です。その自信をつける方法のひとつが、読書というわけです

例え、なにもない1日であったとしても、外出もせず一日中ゴロゴロしていても、読書をしていれば、

「あー少なくとも今日は自分にとってプラスになる有意義な1日だった^^」

と思うことができます(実際に有意義だったかどうかはともかく、そう思えることが大事です。笑)

結論

本を読みましょう^^

本を買うお金がなかったら、図書館に行ってみるだけでも違いますよ。

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