こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。
今月分の配当金受領まとめ記事です。
9月は配当金が日本株/米国株ともに無かったので寂しかったのですが、10月は保有している米国株の配当月が重なったので、過去最高の配当金を得られました。
この調子でひたすら高配当株に積み立て投資していきたいですね。(セミリタイヤしているので、今のところ余剰資金を積み立てているだけですけどね)
GE,PM,KO,VYMから配当金を受領
2018年10月に頂いた配当金は以下のとおりです。
- GE(ゼネラル・エレクトリック):17.23 USD
- PM(フィリップモリス・インターナショナル):31.72 USD
- KO(コカ・コーラ):16.80 USD
- VYM(バンガード米国高配当株式ETF):12.06 USD
合計:77.81 USD
米国株配当金額は過去最高
2018年3月から始めた米国株取引。順調に配当金の金額が増えてきています。累計で124.50 USDの配当金をいただきました。
この配当金をどうするかなのですが、愚直に再投資するしかありません。複利の力でどんどん雪だるま式に増やしていかないと利益の最大化にはなりません。
株価暴落のニュースが昨今の話題ですが、それに惑わされて狼狽売りなどせず、米国株の高配当優良株は愚直に長期保有してインカムゲインを得るに限ります。
GEやGOOGは誤ったかも
とはいえ、米国株保有銘柄の中でもゼネラル・エレクトリックやグーグルを買ったのはミスだったかもしれません。
ゼネラル・エレクトリックは昨年減配していますし、FANGといったグロース株は勝気市場の終焉と噂され、軒並み株価が下落しています。
特にグーグルは配当金もないので株価の下支えがありません。落ちるときは一気に落ちるでしょうね。
さらに悪材料として、AmazonやFacebook、Netflix、GoogleなどのIT大企業を対象に、英国でデジタル税が導入されるというニュースも発表されました。
こうした経験もすることで、今後の投資判断が確固たるものになっていくのですが、これらの銘柄をどうすべきか悩ましいですね。
プロクター&ギャンブルや、フィリップモリスは配当金をきっちり増配し、かつ株価もこの下落に耐え、むしろ上昇していることから、タバコや生活必需品セクタの強さを感じます。
やっぱり高配当株再投資長期ホールドが正解なんでしょうね^^;
一気に年間配当金累計が10,000円を超えた
とりあえず米国株だけで年間の配当金累計が10,000円を超えました。米国株への投資金額としては400万円弱です。
まだ一度も配当金が出ていない銘柄(ウエストパック銀行など)もあるので、数字上の利回りとしてはまだまだ低いです。
更に今月は、アルトリア・グループ(MO)、マクドナルド(MCD)の新規購入や、ベライゾン(VZ)への追加投資も行いましたので、投資金額が増加しています。これらの株も業績好調な優良企業です。
愚直に優良株への投資を続けることで、利益の最大化ができると信じています。
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