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住民税をクレジットカードで支払うことはできるのか?

お役立ち情報
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。

先日、住民税の納付通知書が送られてきました。詳細は以下の記事を参照してください。

3ヵ月ごとに90,000円近い税金を納めなければならないことに驚愕しつつ、支払い方法について調べていました。

基本的には、銀行や郵便局などの金融機関か、コンビニで支払うことができます。ただし、その場合は現金払いのみで、クレジットカードは使えないようです。

そのため、ポイントも貯まるクレジットカードでの支払いができるかどうか調べてみると、ありました。「Yahoo! 公金支払い」というサービスが。アフィリエイトリンクじゃないので安心してください。

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住民税をクレジットカードで支払うなら「Yahoo! 公金支払い」

Yahoo! 公金支払い」を利用すれば、納入通知書の「納付番号」「確認番号」と、「クレジットカード情報」を入力してネット上で納税の手続きができます。

いちいち銀行やコンビニに行く必要がないのはメリットですね。また、現金を用意できない場合でも、税金の支払いができるのは便利です。

税金がもっと安ければ現金払いでも全然いいんですけどね(´・ω・`)

なお、注意点がいくつかあります。

Yahooアカウントが必要

Yahoo! 公金支払い」を利用するには、Yahooアカウントでログインすることが必要になります。

支払いの受付などの報告はメールで送信されてきますので、Yahooアカウントは必須です。

Yahooに登録していない人は登録しておきましょう。

領収書は発行されない

Yahoo! 公金支払い」を利用してクレジットカード払いで税金を支払った場合は、領収書が発行されません。

納税したことを証明する書類が必要な場合は、代わりに、納税証明書を発行する必要があります。

ただし、クレジットカード払いの場合、ラグがあるので納税証明書に明細が記載されるのは、おおむね2週間後となるので、発行するタイミングには注意が必要です。

領収書が必要な場合は、銀行やコンビニで支払って領収印を貰いましょう。

決済手数料がかかる

クレジットカード払いの場合、残念ながら決済手数料がかかります。

決済手数料
納付金額手数料
~10,000円0円
10,001~20,000円108円(税込み)
20,001~30,000円216円(税込み)
30,001~40,000円324円(税込み)
40,001~50,000円432円(税込み)
以降10,000円増える毎に108円(税込み)ずつ加算

たとえば、90,000円の支払いでは、864円の手数料がかかります。

ポイントが1%付くクレジットカードの場合、ほぼ手数料で持っていかれます。なんでやねん。

まあ、便利さと手数料は切り離せない関係なのでしょうがないですね。

ただし、Yahooアカウントと紐づいたTポイントを利用することができますので、Tポイントが貯まっている人は使っておきましょう。

最後に

ということで住民税の支払いをクレジットカードで処理しておきました。こういうサービスがあることは知りませんでしたね。

税金については、きっちり自分で調べて納めましょう。納付漏れがあって追加課税なんてされた日には悔やんでも悔やみきれないですからね。

よかったら参考にしてください(‘ω’)ノ

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