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Pay-easyでの国民年金保険料の払い方

お役立ち情報
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こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。

先日の記事「セミリタイア翌年の住民税、国民健康保険料、国民年金保険料が決定しました」でお伝えしたように、国民年金保険料の金額が決定したので、支払いを済ませてきました。

今回は、令和元年7月~2年3月までの納付分を、まとめて前納することにしました。その方が約2,000円ほど保険料が安くなります。

全期間前納した場合の国民年金保険料

147,690円→145,780円
(割引額:1,910円)

また、はじめて「Pay-easy」を使って社会保険料を支払いましたので、その手順についてもご紹介していきたいと思います。

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Pay-easy(ペイジー)とは?

そもそもPay-easy(ペイジー)とは、税金や各種社会保険料などの支払いをパソコンやスマートフォン、ATMから済ませられるサービスのことです。

わざわざ銀行や郵便局、コンビニに行く必要もなく、ネットで簡単に支払い手続きができるので便利ですよね。

似たようなサービスとして、「Yahoo! 公金支払い」というものもあります。「Yahoo! 公金支払い」では、住民税や国民健康保険料の支払いが可能ですが、国民年金保険料の支払いには対応していません。

一方、「Pay-easy」は国民年金保険料と住民税の支払いが可能ですが、国民健康保険料の支払いには対応していないようです。

このあたりは、まだ使い分けが必要そうですね。

Pay-easyでの国民年金保険料の払い方

Pay-easyはオンラインバンキングやネット銀行で利用することができます。

ほとんどのネット銀行はPay-easyに対応していますが、あなたがお使いの金融機関が対応しているかどうかはこちらから検索可能です。

今回は、三井住友銀行を例にして画像で説明していきます。

事前準備

Pay-easyを利用するにはネット銀行にアカウント口座を開設しておく必要があります。

また、支払い時はワンタイムパスワードを求められることがほとんどですので、ワンタイムパスワードの登録手続きも済ませておきましょう。

ネット銀行にログイン

何はともあれ、まずはPay-easy支払いに対応している金融機関にログインします。

三井住友銀行の場合、画面中央下部あたりに「Pay-easy(税金・各種料金の支払い)」とありますので、そのボタンをクリックします。

Pay-easy支払い1

収納機関番号を入力

次に、払込書などに記載された「収納機関番号(数字5桁)」を入力します。

Pay-easy支払い2

国民年金保険料の場合は、払込書に収納機関番号が書かれていますので、その番号を入力して「次へ」をクリックします。

国民年金保険料支払書

納付番号と確認番号を入力

同様に、払込書に記載されている「納付番号(数字16桁)」と「確認番号(数字6桁)」を入力して「次へ」をクリックします。

Pay-easy支払い3

ワンタイムパスワードを入力して払込実行!

最後に、ワンタイムパスワードを入力して「払込実行」をクリックすれば完了です!

Pay-easy支払い4

払込完了の画面が表示されますので、このページを印刷して保存しておくことをおすすめします。

Pay-easy支払い5

まとめ

はじめてPay-easyを使って支払いをしてみましたが、手続きは非常に簡単でした。会員登録不要で使えるのも便利ですね。

クレジットカードは使えないのでポイント等は貯まりませんが、支払いに手数料はかからない(一部例外あり)ので気兼ねなく利用できます。

セミリタイア後は自分で各種料金を支払う必要があります。会社員時代にはできなかった様々な経験をしていきましょう。

Dsuke
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今回の記事が参考になれば幸いです

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