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マネックス証券が米国株の最低取引手数料を引き下げ!5ドルから0.1ドルで他のネット証券を置き去りに

米国株
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本記事の内容は執筆当時(2019年7月4日時点)の情報です!米国株の取引手数料については最近流動的なので、最新の情報は公式サイトなどで参照してください!

こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。

米国株投資家にとって、朝から衝撃的なニュースが飛び込んできました。

Dsukeもメインで使っているマネックス証券が、米国株の取引手数料を大幅に引き下げるとのことです!

手数料引き下げは2019年7月8日から適用され、さらに半年間、日本円からドルへの為替手数料(買付時)も無料になるそうです!

Dsuke
Dsuke

これは朗報ですね!

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これまでは最低5ドルからの手数料が一般的だった

これまで、米国株を扱っている主要ネット証券では、最低取引手数料が5ドル(税抜)からというのが一般的でした。

そのなかで、マネックス証券がおもむろに5ドル⇒0.1ドルへ大幅に引き下げてきました。

マネックス証券手数料引き下げ

米国株手数料引き下げ(マネックス証券公式サイトより引用)

しかも期間限定のキャンペーンとかではなく、通常の手数料引き下げです。思い切りましたね!

マネックス証券為替手数料無料

為替手数料も引き下げ(マネックス証券公式サイトより引用)

一方で、為替手数料無料は2020年1月7日までの期間限定ですのでご注意を。

米国株取引手数料(変更前)

米国株取引手数料(変更前)
証券会社最低取引手数料取引手数料最大取引手数料
マネックス証券5ドル約定金額×0.45%20ドル
楽天証券5ドル約定金額×0.45%20ドル
SBI証券5ドル約定金額×0.45%20ドル
松井証券取り扱いなし
カブドットコム証券取り扱いなし

米国株取引手数料(変更後)

米国株取引手数料(変更後)
証券会社最低取引手数料取引手数料最大取引手数料
マネックス証券0.1ドル約定金額×0.45%20ドル
楽天証券5ドル約定金額×0.45%20ドル
SBI証券5ドル約定金額×0.45%20ドル
松井証券取り扱いなし
カブドットコム証券取り扱いなし
Dsuke
Dsuke

この表だけ見ればマネックス証券を選ぶしかないですね

少額から気軽に買付できるのは大きなメリット

もともと、米国株は日本株に比べて手数料が高い傾向にありました。そのため、手数料が米国株への参入障壁の一つになっていました。

長期でみると、手数料分のコストはバカになりませんからね。

いままでは手数料負けをなるべく防ぐために、買付金額が1120ドル以上になるように調整したりしていました。

それが今回の最低取引手数料引き下げで考えなくても良くなったので、取引の幅が広がりますね。

それでも手数料自体はかかるので、頻繁な取引は注意が必要ですが。

他のネット証券の追随も期待

今回の最低取引手数料引き下げにより、少額投資家や投資初心者にとってはマネックス証券一強になりました。

新しく証券会社に口座を開設する方にはマネックス証券をお勧めします。

ただ、他のネット証券も追随して手数料を引き下げることが期待できます。現在、楽天証券SBI証券を使用している方も、手数料引き下げを待つのも手ですね。

たぶん、楽天証券あたりはすぐに対抗してくるでしょう。

欲を言えば最大取引手数料の引き下げも期待

さらに欲を言えば、通常の取引手数料「約定金額×0.45%」や最大取引手数料(20ドル)も、引き下げてほしいところです。

わたしは数十万円単位で米国株を買い付けることがほとんどなので、そっちの手数料の方が気になります。笑

どんどん手数料対決していって、利用者が低コストで済むような環境になればいいですね(^^♪

なんにせよ、米国株への注目が集まるのはいいことです。米国株に追い風が吹いています。

Dsuke
Dsuke

円高寄りなので、この機会に日本円をドルに転換しておいて、少額で色々な米国株を買って試してみるといいかもです

手数料全額キャッシュバックキャンペーンも

ちなみに、マネックス証券では米国株手数料全額キャッシュバックキャンペーンも実施しています。

米国株手数料全額キャッシュバックキャンペーン

Dsuke
Dsuke

上限3万円キャッシュバックされるので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。

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