こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。
本日の日経平均は一時400円超えの下落となり、約一ヵ月ぶりに2万2000円台を割り込んだようです。
ここ数年、お盆や正月休みといった大型連休では、日経平均株価が急落する場面が多い気がしますねぇ。
私の保有している日本株も例にもれず、含み損まっしぐらです。含み益を出していた銘柄をお盆前に利益確定しておけばよかったですな。
とはいえ、あらかじめ予想できていれば苦労はないわけで、こういう局面では冷静な判断をすることが必要になってきます。
要因はトルコリラの急落
トルコ通貨安に対する懸念で欧米株が下落した流れを引き継ぐ形で続落で寄り付くと、中国株安や為替の円高進行なども嫌気され、下げ幅を拡大。
ということで最近トルコリラ急落のニュースが多いですが、その影響からか日経平均が大幅に下落しました。
アメリカとトルコの関係悪化でトルコリラは年初から40%も値を下げています。通貨スワップを狙っていた投資家たちは息をしていないでしょうね。。お気の毒に。。
株価急落の際にやっておくべきこと
こういった株価急落の際にやっておくべきこと、それは、「不当に売られ過ぎた優良株に投資しておく」ということです。もうこれに尽きるんではないでしょうか。
リーマンショック、チャイナショック、トランプショック、EU離脱などなど、株価急落の場面は今まで何度もありました。
ですが、結局は翌日に反発したり、じわじわと数か月かけて元の株価に戻ったりしています。
多くの投資家が含み損に我慢できず損切りしてしまう中で、株価が安くなりお買い得感が強まった優良株にしっかりと資金を流していく。
こうすることで、最終的には大きなリターンを得ることができます。
また、そのための余剰資金を残しておくよう、常日頃から意識しておくことも大切ですな。
ということで、今から追加投資できそうな日本株を探してきます。
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