Dsukeの総資産推移・ポートフォリオはこちら!

NISA口座で楽天VTIを積み立て投資してみます

楽天VTI
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。

様々な投資手法を模索中ですが、投資信託にも手を出してみようと思います(`・ω・´)

NISA口座+積み立て投資+米国株+証券会社のメリットなどなど、もろもろ勘案して良さげな商品を見つけました!

それが、楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)です。2017年9月29日に設立された投信ファンドで、ちょうど1年前に出来たばかりですが人気急上昇中の銘柄です。

それもそのはず、楽天証券に口座を持っていれば、ノーロード(買い付け手数料無料)でVTIに投資できるのです。これが、長期の積み立て投資と非常に相性がいいです。

スポンサーリンク

VTIのトータルリターンはお墨付き

VTIは米国全体に投資できるETFの中でも人気があります。米国株ブログ界隈では、もう説明不要というレベルで浸透しています。

バブル崩壊後、低迷し続けている日本株と違い、ダウ最高値を更新し続ける米国株式市場全体に投資することで安定したリターンが期待できます。

配当金はVYMやHDVには劣りますが、値上がりによるキャピタルゲインも期待できるのがVTIの強みの1つです。

NISA口座で年間120万円まで非課税に

楽天VTIの購入はNISA口座を利用したいと思います。2018年からつみたてNISAという制度もできましたが、年間の非課税枠が40万円までとちょっと少ないので、通常のNISA口座を使いたいと思います。

通常のNISA口座であれば年間120万円分の取引に対して非課税になります。毎月10万円積み立ててみようと思っているので、こちらの方が都合がいいです。

さっそく、楽天証券NISA口座の申し込みを行いました。申込書が自宅に送られてくるみたいなので、届くまで首を長くして待ちます。

買付手数料が無料

手数料を気にせず購入できる

本家VTIの場合は、10万円分購入すると約600円の買付手数料がかかります。毎月10万円分積み立てるとすると、年間の手数料だけで600円×12ヵ月=7,200円です。

長期的にみるとバカにならない金額ですね。浮いた手数料分も積み立て資金に回すことができます。これによりさらに複利の効果を最大化することができます。

ただし信託報酬が掛かる

注意しなければならないのは、投資信託ですから信託報酬が掛かるということです。さすがに本家VTIの0.04%よりは高いです。

しかし、楽天VTIの場合は年率0.1696%(税込)と、日本の投資信託の中では最安レベルです。

買付手数料が無料という方がメリットがありそうなので、信託報酬には目をつむりましょう。

楽天ポイントも1%貯まる

毎月500ポイントもらえる

楽天VTIをクレジットカード決済で積み立て購入することで、毎月1%の楽天ポイントを貰うことができます。(上限5万円まで)

ようは毎月500ポイント必ずもらえるということですね。これも年間で6,000ポイントになりますから、バカにできない金額です。

買付手数料無料で浮いた分と合わせれば13,200円分もお得です。これも浪費しないように再投資に回します。

日本株、米国個別株、楽天VTI(投信)の3本柱

おおむね投資方針が固まってきましたが、今のところは以下の3つをメインで考えています。

  • 日本株によるキャピタルゲイン
  • 米国個別株によるインカムゲイン
  • 楽天VTI(投信)による積み立て再投資

これらを試してみてどこに資金を集中させるかを検討したいと思います。

1本に絞った方がトータルリターン的にはもしかするといいかもしれません。しかし、それぞれのメリットもありますし、何より色々投資したほうが面白いです。

お金を増やすことも大切ですが、投資を楽しむということも一つの目的ですね。そんな感じで頑張ります(^-^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました