こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。
タイトルのとおり、楽天証券でNISA口座開設の申し込みをしました。
NISA口座で取引する予定の投信商品は、楽天VTI(楽天・全米株式インデックスファンド)です。
申し込みに必要な書類
楽天証券でNISA口座開設の申し込みをした後、1~2週間程度で以下の書類と返信用封筒が送られてきます。
- 非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書
- マイナンバー通知届出書(楽天証券でマイナンバー未登録の場合のみ)
- 10分でわかるNISAガイド
- 非課税上場株式等管理及び非課税累積投資契約に関する約款(NISA約款)
このうち、申請者が記入して返信しなければならないのは上の2つのみです。
また、申請者が用意する書類として、
- 本人確認書類
- マイナンバー確認書類
が必要となります。
非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書
この書類には、既に住所・氏名・生年月日など、証券会社に登録した情報が記入されていますので、間違いがないことを確認します。
NISA口座の種類は、以下の2つがありますが、Webで申し込んだ際に選択した方に〇が付いています。これも間違いがないか確認します。私は通常のNISA口座を選択しました。
- NISA口座を開設する
- 積み立てNISA口座を開設する
個人のNISA口座は1つのみ持てますので、他の金融機関で既に開設済みの場合は、その旨を記入する必要があります。わたしは今回始めての開設なので、1にチェックしました。
- 他の金融機関含めてはじめてNISA口座を開設する
- 他の金融機関のNISA口座から変更する
- 楽天証券で過去に開設したNISA口座を再設定する
この書類の記入は以上で完了です。
マイナンバー通知届出書(マイナンバー未登録の場合のみ)
この書類にも、すでに住所・氏名・生年月日が記入されていますので、間違いがないか確認します。
記入日とマイナンバー(12桁の個人番号)だけ自分で記入する必要があります。法人で申し込まれる方は、13桁の法人番号を記入する必要がありますので、調べて記入しておきましょう。
マイナンバー通知カード、あるいは、個人番号カードのコピー貼り付け欄があるので、コピーしたものを貼り付けます。個人番号カードの場合は両面のコピーが必要になりますので注意してください。
これでこの書類の準備も完了です。
本人確認書類
返送用封筒には、本人確認用書類も同封する必要があります。以下のいずれか1点のコピーを同封すればOKです。
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(表面のみ)
マイナンバー通知カードは本人確認書類として使えませんので注意してください。
返信用封筒に入れて送付
- 非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書
- マイナンバー通知届出書(楽天証券でマイナンバー未登録の場合のみ)
- 本人確認書類
の3点を返信用封筒に入れて送付すれば申し込み完了です。あっさりですね。
開設完了の通知は、メールか証券会社のお知らせで通知されるそうなので、ひとまず待ちましょう。
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