楽天VTIがさらなる好調の波に
こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。
ダウ平均株価は昨年末の世界同時株安で、一時21,000ドル台まで下落しましたが、驚異的な回復力で25,000ドル後半まで上昇してきました。
2018年の最高値を超えて、27,000ドルに到達するのも時間の問題かもしれません。
さすがに米国株は安定&成長力がありますね。
一方の日経平均株価も最近は21,000円台に戻ってきましたが、2018年の最高値(24,270円)に到達するには遠く及びません。
全米株式に投資できる楽天VTIの株価も、インデックスファンドなので当然ダウ平均に連動して上昇を続けています。
運用状況を一言でいうと超絶好調です。
楽天VTIの積み立て投資設定
私の積み立て投資設定のおさらいです。毎月50,000円を積み立てています。
- 積立時期:毎月1日
- 積立金額:50,000円(クレジットカード決済の上限金額)
- 分配金:再投資型
- 決済方法:クレジットカード決済
- ポイント決済:あり(毎月500ポイント)
セミリタイア中の身ですが、運よく余剰資金は確保できているので積み立て投資を継続できています。
余剰資金を確保できている理由は、過去の節約生活や、社畜時代の給与をコツコツ貯蓄する習慣があったためです。これについてはまたいつか記事にしたいと思います。
過去の自分に感謝!
余剰資金のあるうちは積み立て投資を継続し、セミリタイア中に新たな収入源、キャッシュポイントを構築していきたいと思っています。
そうすれば積み立て額の増資も検討できますし、資産形成を加速することも可能になるわけです。
楽天VTIのトータルリターン
さて、楽天VTIの3ヶ月目のトータルリターンです。
積立原資は15万円+1,410円=151,410円です。今回は、余っていた楽天ポイントがあったので1410円分追加で買い増ししました。
評価損益は+10,140円で、評価額は161,550円でした。+6.69%のリターンです。
月初の5万円追加投資がなければ、利回り+10%に到達する勢いでした。これは素晴らしい。
余っている楽天ポイントを投資に回せるのもいいですね。お買い物に使うのももちろんいいのですが、消費しているだけでは資産を築くことはできません。
将来、お金をもたらしてくれる可能性のあるものにお金を使う。お金持ち習慣の基本ですよね。
あと、楽天VTIはノーロード(買い付け手数料がかからない)なので、気兼ねなく余剰ポイントを使うことができます。頻繁に売買を繰り返すと手数料というコストが重くのしかかってきますからね。
手数料を気にせず、どんどん追加投資できるのも楽天VTIの強みの1つです。
というわけで、証券会社は楽天証券がおすすめです。
絶好調ではあるものの
積み立て投資の最大のメリットは、ドルコスト平均法が使えることでしょう。
毎回、一定の金額を投資することで、株価が安い時には保有数量を多く伸ばせる一方、株価が高ければあまり買うことができません。
どんどん株価が上がっていっているので、トータルリターンは伸びています。しかし、買い増し数量としては減っています。つまり平均取得価額がどんどん高くなっているんですね。
最初は株価が下がってくれた方が、のちのちのリターンは大きくなります。その恩恵にあずかれなかったことが多少気がかりです。
もちろん永遠に上昇を続けてくれれば何の問題もないんですけどね。
次回は4ヵ月目の報告となりますが、どうなっているのか楽しみです(^^)
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