こんにちは。Dsuke@セミリタイア中です。
寒くなってくると牛丼屋の明かりが恋しくなってきますね。牛すき鍋膳とか牛チゲ鍋膳とか食べたくなります。
一人暮らしで鍋をすることが多いですが、準備と後片付けが面倒であります。そんなときに手軽に食べられるのが牛丼屋の鍋メニューです。
アルバイトの方々にとっては大変めんどくさいメニューなのだそうですけれど、気にせず注文します。だって美味しいんですもん。ご飯大盛りにしちゃいますもん。
本日はそんな鍋メニューも展開している吉野家ホールディングス[9861]から、株主優待券が送られてきました。
吉野家ホールディングスの株主優待券
基本情報
優待内容 | 3,000円のお食事券×年2回 |
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必要株数 | 100株 |
株価 | 1,896円 (2018/11/12時点) |
必要金額 | 189,600円 |
権利月 | 2月、8月 |
優待利回り | 3.16% |
一株あたり配当 | 20円 |
配当利回り | 1.05% |
利回り
優待利回りと配当利回りを合わせると、4%を超えていますので、非常におすすめな銘柄です。
優待券は保有株数によって、貰える枚数が変わりますが、最も利回りが良いのは100株保有時ですね。株主優待目当てなら100株保有で決まりでしょう。
・1,000株 … 20枚(6,000円分)×年2回 利回り0.633%
・2,000株 … 40枚(12,000円分)×年2回 利回り0.633%
なお、優待券1冊(10枚)は、「吉野家外販商品詰め合わせセット」と引き換えることもできます。
使用有効期限
今回の優待券、使用有効期限は2019年11月30日まででした。1年以上有効なので、ゆっくり使っていけそうです。松屋の優待券も持っているので、交互に牛丼の味を確かめられそうです。(どんだけ牛丼すきやねん)
吉野家ホールディングスには期待しています
以前の記事で書いたように、吉野家ホールディングスは赤字決算となってしまいました。10月の連結中間決算で332百万円の経常利益であることを明かしましたが、最終的な当期利益は-1,100百万円の赤字を予想しています。
吉野家の人気を疑う人は居ないと思いますが、赤字である以上、株主優待目当てで購入したら株価が急落するなんてこともありそうです。
それでも、私は吉野家が好きで、吉野家の復活を信じていますので、日本株の取引銘柄には常に入っています^^
牛丼チェーン店の株主優待は人気のため、株価の上下は優待権利日と連動することが多いです。(決算が散々だったときは例外もありますが…)
そのタイミングを見極められれば、それなりに売買益をあげられると思います。まあ株取引は自己責任で(‘ω’)ノ
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